【上位拮抗】セルフィ―は初ダートの前走で2着と適性示す。ここ目標に調整され動き軽快で再度同舞台なら勝ち負け必至。トリッチトラッチは使われつつ良化し連続2着と末脚に磨き。B効果も出ており東京でも好勝負。ロマーシカは休み明けも力強さ増しており争覇圏。アントルドゥメールは気配良化し一変まで。デルタもダート2走目で前進見込め、ペイシャティアラやタマモエクランなどにも注意が必要。

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【混戦】11セルフィーはひと息入ったが近走成績を評価して主軸に指名。13トリッチトラッチは展開がカギだが差し脚堅実で対抗に据える。10ロマーシカは初戦ひと息も立て直しての巻き返しに注意が必要。9ラルナジェナは底力に欠けるが流れ込みなら可能とみて連下に押さえる。5デルタは距離短縮が微妙もスタート五分なら善戦も。長休明けもスピード秘める15タマモエクランが連下の穴。

引き続きルメール鞍上の◎セルフィー。前走も芝からのダート同距離コースでの72はここでは最上位。相手にも惜しい競馬続く○トリッチトラッチ。ここからの3頭目がどれかというレース。▲デルタ、☆チャームインレース。以下△まで差はなし。

惜敗続きだがダートは堅実な11セルフィーを推す。叩き3戦目での上積みが見込めるなら勝機。○は13トリッチトラッチで距離延長は歓迎で期待できる。