【変わり身注】叩き一変、
ロシュフォール。上り32秒8で、2019年春の
新潟大賞典を3着。いろいろあったが、ここまでは一応、青写真通りにきた。本腰を入れて、さて重賞と思っていたところで、うーん骨折…。約一年の休養を余儀なくされたが、
関越Sは5着。レースの大勢が決着したあととはいえ、一瞬伸びかかる素振りは見せた。次走は前進か反動か。時計では見え辛い材料もあるが、併せ馬など見る限り、変わり身大とみて大丈夫。
本線は
トリコロールブルー。
関越S3着、
ケフェウスS1着と上昇。オープン特別なら57キロでもまず崩れない。同2着
フランツも、遅れはしたがCWで長め6F追いをビシビシと敢行。前走以上のデキになった。
2000mは微妙に短いけれど、
トーセンカンビーナはもう、重賞を狙えるくらいのところに来ている。間隙をついて、3歳馬
パンサラッサの前残り。
インビジブルレイズは、同条件・
白富士Sの勝者。