【上位拮抗】トーセンメラニーはデビューから全てのレースで掲示板を確保し前走2着の内容も上々。使われつつ動きも良化しており今回も勝ち負け。ホウオウラスカーズは初戦2着でセンスを示す。当日のテンション次第で勝機も十分。ソングラインも脚力見劣らず、久々になるが成長がうかがえ争覇圏。デルマヒジリも上積みあり好勝負。ラングロワも巻き返し可能で、ドナテッラやスターリーアイズなどにも注意を払いたい。

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【混戦】3ソングラインは能休明けでも乗り込み順調でメンバー的にもチャンスあり。6トーセンメラニーは差し脚を長く使えるタイプで引き続き期待できそうだ。7ホウオウラスカーズは今回も限定戦なら首位争いが見込めそう。5デルマヒジリは初戦の内容が良好で再度の流れ込みには注意しておく。14フクノグラーティアも初戦上々で2戦目での前進がありそう。16スターリーアイズは単騎逃げが見込めそうで残り目に注意。

初戦60レベルが多数。それらも十分足りるので人気薄でも割り込める一戦である。3連系ならば広く流したいレースの典型。筆頭は前走同距離コース88◎トーセンメラニー。前走同様の数値出ればここでも馬券圏内濃厚。相手に初戦81○デルマヒジリ。次点に▲ソングライン。同80☆マエストリーナ、△ホウオウラスカーズ、△ラングロワ。

実戦を経験しての上積みは十分な3ソングラインが優勢。距離延長は歓迎でうまく仕掛ければチャンス。対抗は6トーセンメラニーで長くいい脚が使えるので東京向き。