【伏兵注意】クロッチは一戦毎の良化度大きく中間も素軽い動き見せる。初戦7着の舞台に戻るも前走のレースぶりなら対応十分。ジョイウインは前走7着も展開も厳しかった。立て直されて気配良くスムーズなら好勝負。ゴールドスナイパーはひと叩きの効果あり前進期待。グランドストロークは中山に戻って巻き返し狙う。センノベステスも前走以上で、スノーレイズやシゲルハウメアなどにも注意したい。

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【順当】低調な顔ぶれなら、先行力がある10クロッチが押し切れそう。2ジョイウインは前走失速も立て直しての巻き返しに期待ができる。15グランドストロークは前走大敗もコース替わりなら巻き返しが見込めそう。5ゴールドスナイパーは初戦ひと息でも流れに乗れれば善戦以上が考えられる。6センノベステスは初距離だが差し脚がいきれば一発も。中間上々の4スノーレイズも押さえておく。

全体的に数字低く▲クロッチが近走圧倒のようにも見える。とはいえ距離では違うレースでの数字。同距離コースでいうならば61の◎ジョイウインのほうが上ではないか。そこに3走前72○グランドストローク。初戦値では50でもトップ値☆ミスターサスケ。

短距離向きの差し馬で地力で勝る10クロッチが主力。うまく中団で流れに乗れれば差し切れる。次位は2ジョイウインで積極策から逆転を狙う。