【地盤固め】
ウーリリがマイラーとしての地位を固めつつある。2歳秋、京都9Fで新馬勝ち。
毎日杯2着でクラシックも考えた。体調が伴わず幾度か仕切り直しとなったが、マイルに距離を短縮して5・1・1着。走るたびレース内容は色濃くなっている。ここで我慢が効いた走りができれば、重賞マイル路線が視界に入ってくる。
逆転があれば
セラピア。有り余るスピードと才能を持て余しているが、ワンターンの中京1600mなら、静かに行かせて終いはビュン。
ラセットは
中京記念2着猛追。
京成杯AHは出遅れとコースに泣いたが、状態の良さは歴然、中京で一変がある。
ピースワンパラディは、
新潟記念7着の敗因は距離。マイルで新たな道を開拓したい。連穴は
ブランノワール、
ロードマイウェイのひと差し注。