【難解】スタミナ豊富で初戦から動けそうな6ケイアイドリー。11タイセイパワーズは大型馬の割に仕上がりは上々。14レッドエランドールは乗り込み量は十分。

【軽視禁物】プロフィル面こそ地味だが、稽古での動きはかなりいい09リュクスウォリアー。雄大な馬格からもダート向きで、この父と母父ならば先行力や持久力もあるはず。積極的な競馬からの押し切りを期待する。相手は、11タイセイパワーズと06ケイアイドリーの2頭が上位評価組。◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で、うまくいけば高配当まで。

【小波乱】プロスぺロはスピードを持続できる。タイセイシリウスは乗り込み入念。粘り強いアースライザーも圏内。

この新馬戦もデキまだまだという馬が多い。使ってからということだろう。ただデキ良い上位もそんなに差がない。そのなかからさほど人気にはならなそうな◎ルシエンテを軸抜擢。あとは相手がこの6点できてくれれば。