【実力伯仲】追ってからのフォームが、切れ味を感じさせる15ホワイトロッジ。攻めの動きから主力視。4レイパパレは血統的に初戦から勝負になる。12ルクルトは乗り込み量十分。初戦こそ狙い。

【稽古上等】稽古での動きがもっとも目立っている、15ホワイトロッジを本命に推す。トレセンに入ってからの稽古は質・量ともにハイレベルで、ディープインパクト産駒であるのもプラス。小柄な牝馬でキレ味も秘めていそうだ。相手は、12ルクルトと02スイートポイズンの2頭が上位評価組。◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で、チョイ荒れを狙う。

【小波乱】レイパパレは身のこなしがいい。ランスオブニンフは乗り込み入念。トゥールドマジは仕上がり良好。

まったくつかみどころが難しい新馬戦。馬場が軽いのかちょっと重めになるのかでも違ってくると思う。ダート血統の母でどちらに転んでもそこそこは走りそうな◎ホワイトロッジを筆頭にする。相手はこの6点でいければ。