【待ったかいがあった】サステナブルは、4月に一度、栗東へ入厩。7月にも一度時計を出したが、納得できる体に成長をするのを待ち、最終追い切りは52秒0-37秒5-12秒2。この時計なら胸を張って勝ち負け。対抗のアイリッシュセンスは、一週前に松山Jが跨り、CWで三頭併せ。内外の馬を追走し、スパリと中を割ってきた。やや敏感質だが、スカーレットスカイも水準級。アイファーベア、イツカハシャチョウ、ラストバリオンも連下なら。

【実力伯仲】力強い動きで周囲を圧倒する魅力がある10アイリッシュセンス。13サステナブルは馬格もしっかり。初戦から力は出せる。6スカーレットスカイは脚先軽い。

【稽古動く】直前の稽古で非常にいい動きを見せている、キズナ産駒の13サステナブルを本命視。馬格があって、テンのダッシュ力もありそうなタイプだけに、ダートの短距離戦はいかにも向きそうだ。この仕上がりならば、初戦から大いに期待がもてる。相手は、10アイリッシュセンスと06スカーレットスカイの2頭が上位評価組である。◎-○▲の馬連・馬単主体で勝負。

【小波乱】アイリッシュセンスはスピード十分。力強いスカーレットスカイ。パワーインユニティはしぶとい。

良さそうなのは2頭。◎サステナブルと○アイリッシュセンス。この2頭からの3頭目がどれかというレースだと思う。以下の印が人気薄ならばという感じ。