【まずは単】クリノイコライザーの持ち時計を再考。くすのき賞は、蓄積疲労など、ひと押しが足りず4着に敗れたが、二走前の1分53秒7(後続に1秒1差)は、未勝利では出色。9頭立て、枠は8番。すばやく先手を奪えば首位有望。1勝クラスを4・3着ときているキッズアガチャー。ホームの関西、距離短縮でサンデーミラージュ。リトルクレバー、ロッキーサンダーの経験値、オウケンロジータへ流し馬券。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【実力伯仲】ダートは1走のみだが、インパクトの強いレースができた5サンデーミラージュ。前走、芝でOP挑戦したことも肥やしになっている。9リトルクレバーは3戦連続阪神コース。走り方を熟知している。8クリノイコライザーも逃げれば面白い。

【差し優勢】08クリノイコライザーが飛ばす流れを、タイミングを見計らって差せる馬に注目。少頭数がいい方向に出そうな、09リトルクレバーを本命に推す。勝ち上がりに時間を要したが、使われつつレースが上達しており、デキも上向き。相手は、07ロードグリュックと02ロッキーサンダーの2頭を上位に取った。◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負。

【小波乱】リトルクレバーはパワーアップ。しぶといロードグリュック。サンデーミラージュはいい脚を持続できる。

やはり前走重馬場経験が多い。それでも同距離コース96で平均値トップならば◎キッズアガチャー筆頭でいいだろう。相手に○ロードグリュックと▲リトルクレバーにするが、平均値上位では☆サンデーミラージュ、△ロッキーサンダー、△ラルゲッツァなども割り込める。