【デキ万全】
バイマイサイドが力押し。昨年9月の小倉戦で戦列復帰、484キロに増量し1勝クラスはアッサリ突破。続く
鳴滝特別の上りは推定12秒0-11秒1-11秒3(34秒4)。正味2Fで、あっという間に2着を0秒5とちぎって捨てた。
オリオンSは、超スローに加え1番枠がアダとなり4着に終わったが、ラスト4Fのレースラップは11秒9-10秒8-11秒3-11秒6と良質。次走の中山戦ですかさず2着に押し上げている。少し間隔はあいたが、乗り込みは入念。少しくらいしぶったくらいの馬場のほうがいい。
シルヴァーソニックは、
迎春Sは久々。輸送して440キロだと、やっぱり少しトモなどがさみしい。そこらあたりを注意し、本命の
バイマイサイドと併せ馬で微調整。池江厩舎ワンツー・フィニッシュが本線だろう。57キロのぶん三番手としたが、
バラックパリンカも好調、クラス慣れしてきた。
ショウリュウイクゾは、相手なりに走る。
ツーエムアロンソ、
マイハートビートも押さえには。