【ほぼ順当】ショウナンナデシコが素質押し。世代一流馬が揃った青竜Sも、おっという見せ場を作っての4着。今度は自己条件、古馬2勝クラスは二走前の阪神・1分52秒7の時点でクリアできており、減量も効く。対抗のマドルガーダの前走時計・1分51秒9も、同じ日の古馬1勝クラスを1秒6上回っていた。古馬勢一番手はデュアルウィールド、ダイアナブライト。シンコーメグチャン、ソングオブザハートは連下まで。

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【順当】前走OP特別でも見せ場を十分に作った3ショウナンナデシコ。右回りの方が慣れており上積みは大きい。2マドルガーダも古馬相手でも互角以上の競馬が出来る。4ソングオブザハートは久々のダートで浮上。

【材料豊富】ここでは上位の先行力がある、03ショウナンナデシコを本命に推す。かなりの先行利が見込めるメンバー構成で、51キロという斤量も有利。さらに条件適性の高さもトップクラスと、ここは非常に買い材料が多い。相手は、07デュアルウィールドと12メリッサーニの2頭を上位に評価。多少は紛れもあるとみて、◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負する。

【小波乱】ショウナンナデシコは能力上位。ダンツカホウは反応がアップ。発馬五分でダイアナブライトが前進する。

3歳筆頭◎ショウナンナデシコ。前走値も104だし同距離コースでも98持つ。相手も3歳から前走102の○マドルガーダ。ここからの3頭目勝負という感じはする。まあ▲デュアルウィールド、☆ダイアナブライトを相手上位評価。

自己条件なら地力で勝る3ショウナンナデシコが主力。阪神は実績があり先行策から抜け差す。対抗は2マドルガーダで決め脚はシャープで僅差。