【頼れるダーリン】極端な馬体減さえなければ、オーマイダーリンでいける。シンザン記念4着の末脚に見どころ、もしかしたら桜花賞参戦もあるかも?　しかし、君子蘭賞のパドックでは汗ビッショリ。微妙に疲れもたまりスイートピーSも15着に大敗したが、微調整をほどこし二走前が1分33秒8(2着)、前走も最速の上りでガッチリと2着は確保。今の状態を保っていれば、1F延長の1800mでも順当に勝ち負け。

　セウラサーリも、君子蘭賞2着まではよかったが、あれれ。「タガ」が外れてしまったのかな?。兄姉のGI馬たちも、そういうデリケートな部分があったけれど、ならばクセ馬を御せば天下一品、池添Jのテクニックに期待。シルバーエースは休み明けをひと叩き、松山Jの粘り腰に注目。自在味増したポールトゥウィン、スワーヴシャルル、ハギノベルエキプも連下なら。

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【軸信頼】夏を前に軌道に乗りかけている1オーマイダーリン。今回も武豊騎手鞍上で信頼度は高い。4セウラサーリは気難しい面が残るだけに少頭数歓迎。7ポールトゥウィンも差はない。

【連勝可能】好内容で未勝利を勝ち上がってきた、07ポールトゥウィンを本命に推す。その近走内容は高く評価できるもので、降雨量がそこまで多くはならなさそうなのは歓迎材料。少頭数もプラスで、連勝が十分に期待できる。相手は、01オーマイダーリンと06ハギノベルエキプの2頭が上位評価組。ここはシンプルに、◎-○▲の馬連・馬単主体での勝負を推奨する。

【小波乱】シルバーエースはセンス上々。上積みがあるアーニングフェイム。ポールトゥウィンは力をつけている。

3歳の前走値良い2頭がいい。同コースで94出ている◎オーマイダーリンを筆頭視。相手に○ポールトゥウィン。3走前同距離コース91▲セウラサーリ。一発でレーン☆スワーヴシャルル。