【入り口は単複】
ディープブルースの単複から入りたい。日本には少し馴染みが薄いが、祖母は仏1000ギニー優勝、仏
オークス3着。調教開始は6月と遅かったが、一週前のCWの動き良好。豪雨のため直前はDPに入ったが、福永Jを背に3頭併せ、1勝クラスを追走併入。
この雨が気配を消してくれ、逆に配当妙味?しかしパドックを見て、案外重いな。緩いなと感じたら、軸は
ゴールドパラディンにスイッチ。前走は1000m通過・57秒4、1200m通過・1分9秒1という激流を2着。3着とは1馬身余、
スクリーンヒーロー×
フレンチデピュティという、梅雨時
テッパン血統でもある。
ホウショウエポックも、前走は落鉄のぶん、慎重に直線勝負に賭けたが、1400m通過は1分22秒3だった。
フリークアウトも、前走は僅差の4着。距離短縮で、さらに一歩前進。底力勝負になれば7Fでも
カサドーラ。重巧者
プロークルサートル、ブリンカー着用した
ジェドゥラシャンス以下へ、流し馬券。