【自信満々】レザネフォールは、洋芝の札幌1800mを新馬勝ち。札幌2歳Sも4着、それなりの立ち位置を示していた。暮れの阪神9Fは1分48秒0に時計を短縮、時計にもめどを立てた。平坦の小倉、パワー馬場なら、さらに自信をもって動かせる。ヴィクトワールピサ産駒のエンデュミオンは、阪神2000mを2分1秒3で力強く差し切り勝ち。ファルコニアも、レースっぷりがひと皮むけた。ウインローズブーケ、ウインアステロイド、アイロンワークス、コスモブルーノーズは小倉9F経験を活かしたい。

　正直なところ、将来性にバラつきはあるメンバー構成。ここは血統的なポテンシャルのある2頭から馬単で。

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【上位拮抗】前走の勝ちっぷりが良かった1アイロンワークス。距離延長も対応可能。8レザネフォールは重賞でも掲示板の実績。6スペースシップは今の荒れた馬場がピッタリ。

小倉同距離コースでは前走87の☆ロッソモラーレ。ただ他コースでも90台がいるので今回はさらなる上の勝負になるはずだ。筆頭◎ファルコニア。相手に○レザネフォールとした。2戦目に数字上げている▲エンデュミオン。あとは着出ていないが平均値はトップになっている△ミャゴラーレ。

久々を叩かれた効果は大きい8レザネフォールが有力。器用な脚があり平坦は歓迎。好機に仕掛ければ抜け出せる。対抗は9ファルコニアでスピード能力は上位で積極策からチャンス。