【連闘決戦】フルデプスリーダーが連闘勝負。良績があるのは東京マイル、小回り1700ダートは先週の桑園特別が初体験。スタートを決め慎重に先行策をとり、直線を向いたときは勝負あったかに見えた。想定外の勝ち馬の力量に0秒8差をつけられたものの、時計は1分46秒3。3着とはさらに5馬身の力差があった。前回の感触なら、ひとタメしてズバッと切れるイメージもわいたか。

　対抗の3歳馬ゴダイリキも連闘。二走前の小倉戦の時計も速かったが、先週当コースを1分46秒4で楽勝。数値通りなら両者の一騎打ちとなるかもしれない。当コース初体験のオンリーワンボーイは、本命の先週の走りをお手本としたい。惑星はシャークスポット。ダートに転身して[1-1-0-0]。中央場所の7Fで秀逸なレースができるのなら、ローカルの1700ダートでも同様か、それ以上のパフォーマンスを見せるかもしれない。ゴールドフレームの逃げ残り注。ロンドンデリーエア、グラスデスティーノは叩き消化。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【上位拮抗】前走は勝ち馬にちぎられたが、後続にも5馬身の差をつけていた2フルデプスリーダー。5ゴダイリキは前走僅差も力でねじ伏せたパワーを感じた。6ロッシュローブは隙見て一発。

2勝クラスのダート1700m戦。連闘の◎フルデプスリーダーのもう一丁。だが前走値そのものでは上回っている馬もいる。○オンリーワンボーイ、▲ゴダイリキ、☆シャークスポット。

久々を叩いた効果は大きい5ゴダイリキを推す。小回り向きで先行策から3連勝は可能。対抗は1オンリーワンボーイで自在な脚があり好機に仕掛ければチャンス。