【2着争い】エマージングロールは、たぶんOPまでひとっ飛び。ダート戦歴はまだ3戦。二走前の札幌の未勝利の時計も速かったが、函館1700ダートは1分44秒9で、後続に1秒7差をつける大差のブッチギリ。適度に休憩をはさみ、前走後の仕上げも丁寧。2勝クラスは通過点でいい。

　二の筆頭はショウリノカンパイ、常に自分の持ち時計だけは走ります。馬体の増減が激しいが、ワンダーシエンプロは滞在1700ダートの典型的な逃げ馬。グリニッジシチーはブリンカー効果あり。ブラックトマホークは札幌[1010]。次いでクリノドラゴン、大駆けがあればブルーバード。

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【軸信頼】前走の勝ちっぷりの良さから、クラスの壁に泣くことはない1エマージングロール。とにかくスタートだけが鍵。5ティボリドライヴは一度叩かれて気合乗りが違ってきた。7ショウリノカンパイは馬体を併せる形になればしぶとい。

2勝クラスのダート1700m戦。前走芝から3頭。2走前の同距離コース89から、前走は函館同距離で104まで伸ばしている◎エマージングロール。鞍上変わらずならば大きく数字落とすこともないだろう。相手も3歳戦の90台持ちで○ショウリノカンパイと▲クリノドラゴン。一発前走値高い☆グリニッジシチーと△ティボリドライヴ。

連勝中と勢いに乗る1エマージングロールが主力。スピードは上位で積極策から逃げ切りは可能。対抗は7ショウリノカンパイで自在な脚がありコース適性は高い。