【上り34秒9】
ワルツフォーランが続伸。二走前の札幌5F・59秒0は、1勝クラスでは
トップランク。場所を函館に替え、前走は58秒4で2着。稍重条件下とはいえ、34秒9という上りは地力の証。本追い切りは函館ダートで長め6Fを81秒6、活力に満ち満ちている。第一目標は
メイショウエニシア。目下二連勝、前走は牡馬相手に、これでもかという逃げ切り。馬も鞍上もいま自信満々。
単穴は
ミエノワールド。ハナを切れないと脆い。芝のほうが先手を取りやすいと考え(たのかもしれない)、前回芝を試してみたが、やはり一本調子。
武豊Jを背に、同型を捌き、逃げに持ち込むか差し競馬に転向なるか。もう一度砂に
アタック。やや盲点になっているが、
リメスは12から1月期にかけ、現級古馬と同レベルで中山1200mを走っていた3歳馬。
コパシーナは、5Fのほうが一瞬の脚がいきるかもしれない。
コウイチは前走58秒5で快勝、時計なら負けていない。