【ほぼ順当】3歳牝馬タガノディアーナの才能上位。チューリップ賞4着、ローズSは5着。牝馬三冠参戦は逃がしてしまったが、2勝クラスに入れば、若干遅めに見える反応もきっと違って映る。時計勝負適性はもちろん、晩秋の枯れた芝でもドシドシ進む。

　対抗のシャーレイポピーはチューリップ賞5着、紫苑S4着。本命と力量はほぼ互角の3歳牝馬です。

　ヴェルザスカは少し時計のかかる良馬場が理想、小回り向きの器用さも備えている。太目が解消すれば、グレイテストの逃げ脚一変。マリノソフィアのチョイ差し。

　グレースオブナイル、ラキャラントシスも連下なら。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【上位拮抗】ここに入れば、もう言い訳はできない10タガノディアーナ。距離ロス覚悟で差し脚を信じる。6シャーレイポピーは前走最低人気も器用な脚を使って掲示板を確保。地味だが能力高い。11ラキャラントシスはムラ駆けも常に警戒が必要。

2勝クラスの芝1800m戦。牝馬限定。3歳勢の2頭が上位。そのどちらを軸にするかの勝負。やはり平均値トップ◎タガノディアーナ。相手に○シャーレイポピーとした。次点で▲ローゼライト。一発に☆マリノソフィア。

ローズS5着の好走が光る10タガノディアーナが優勢。展開に注文はつくが能力でカバーできる。対抗は5グレースオブナイルで積極策から逆転を狙う。