【上位拮抗】ベスビアナイトが気合い満点。明け4歳のセン馬。初勝利は前走、軌道に乗るまでヒヤヒヤした時期も経験したが、芝の戦績は[1123]。前走の小倉2600mで、動かし方と使える脚の長さを手の内に入れた。対抗一番手はナムアミダブツ。こちらも前回の小倉戦でロングスパートが決まりかけた。内回りの新潟2400mも、前走同様早めに仕掛けていけばいい。57キロのぶん3番手としたが、小倉の戦績通りならメイショウラツワン。叩き合いになれば、ノーウィックは単勝の目まである。レッドレイルは当コース2着歴あり。アイブランコ、エバーマノ以下、連下は丁寧に。

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【混戦模様】コースは違えど、前走で同クラスを勝ちきっている5ベスビアナイト。いまのスタミナを要する新潟の馬場も合う。13ナムアミダブツは仕掛けどころ1つで勝ちきる力はある。2ノーウィックもスタミナ勝負になれば浮上。

3歳1勝クラスの芝2400m戦。それぞれ初か、久々の新潟使い。同距離経験のない馬も多い。適性の勝負となるか。3走前に同距離コース95の好走あるのは☆レッドレイル。ただ休み明け良いタイプでもないので☆まで。狙うなら休み明け前に96勝ちしている◎ベスビアナイト。この数値が本物ならここでも上位になれる。相手○メイショウラツワン、▲アイブランコ。

長丁場は安定感がある16アイブランコが主力。新潟は実績があり長くいい脚が使えるのは魅力。○は5ベスビアナイトで決め脚はシャープで逆転は可能。