【コース最適】フラットコースの新潟1200mという舞台設定は、
エアコンヴィーナに最適。前回の
麦秋Sは1000m通過・58秒6-1200m通過・1分10秒6というよどみのないミドルペースを二番手追走、残り1Fまで首位争いを演じた。0秒2差に根負けはしたが、東京コースは1300mがベスト、1400mは100mが長い。新潟は1分10秒5の持ち時計も含め[110]。着外一度は、休み明けと敗因は明確。短期放牧を挟み活力を維持、斤量は54キロ、福永Jならまず下手は打たない。
当面の目標は
シンシティ。4歳ながらダート戦績は[3012]。角田浜特別・1分10秒5は、脚抜きのいい馬場を考慮しても、現級レベルの文句なしの逃げ切り勝ちだった。
クーファピーカブーは前走良馬場で57秒9に速力アップ。平坦の新潟なら昇級、1F延長でも楽しめる。
ラフィンクロンヌは、前走のリズムを信じ強気で行けば、53キロでも上位争い。
カフェクラウンは思い切った距離短縮、装備も変えてきた。遠征疲れがなければ
ナイトブリーズも小差。
マラードザレコードは幸Jとともに連闘。