【混戦】ラムリケティは小型な牝馬ながら動き軽快で前走5着もセンスは示す。調整順調で軽量生きる条件でもあり勝ち負け期待。エシェロンは2走目の前走で2着と前進示し一戦毎に軽快感も増しており勝機あり。ロープスピニングはスピードが勝ったタイプで千直は歓迎。アンサングヒーローも新条件で上昇可能。スピードドリブンも上積みあり、ジェイケイミリミリやユアマイホープなども侮れない。

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【波乱含み】11エシェロンはスピード的に互角以上で、先行押し切りの可能性が十分。8ロープスピニングは今回もスタート五分なら先行粘り込みがありそう。17ジェイケイミリミリは芝替わりでも行き脚がつきそうで単穴にマーク。15アンサングヒーローは底力に欠けるが好位からの流れ込みに警戒しておく。減量騎手起用の7ラムリケティにも要注意。18スピードドリブンは初戦失速も2戦目で再度の先行策なら残り目も。

【小波乱】アンサングヒーローはセンスがいい。発馬を決めてジェイケイミリミリが前進。チアリングはコースが変わり浮上する。

2歳未勝利の芝1000m戦。ここも全頭が初距離初コース。先週アイビスSDの最内奇襲策が、今週の直線で選ぶ騎手がいるのかどうかも見もの。数値として70近値あるのは4頭。なかでも外目に入った◎アンサングヒーローと○エシェロンをまず上位に。次点で△シーズアクイーン、△ロープスピニングなのだがこれは枠が一息。▲チアリング、☆スピードドリブンとした。

実戦を経験しての変わり身は大きい8ロープスピニングが主力。短距離向きの差し馬で好機に仕掛ければチャンス。○は7ラムリケティで小兵だが能力は上位。