【資質断然】3歳馬
クリーンスレイトの目標はオープン、自己条件で足踏みしてはいられない。二走前の東京1600ダートは、前半1000mは58秒0という超Hペース。直線一気の決め打ちがハマったとはいえ、1分36秒4というタイムは古馬2勝クラスを軽く0秒3上回っていた。
ユニコーンSは出遅れて砂を被り、ギアの入りも悪かったが、自己条件なら力押し。
レパードS除外明けになるが、その二週間の間にジックリ、新潟1800mの攻略法も考えてくるだろう。
ショウナンマリオと
ペルセウスシチーが大本線。前者は新潟コース[2222]、良馬場・1分52秒台前半で崩れなく走る。後者
ペルセウスシチーも、左回りなら距離と馬場を問うことなく末を伸ばしてくる。惑星は
リーガルマインド。リボン賞は発馬で決定的なロスが発生。二走前の中京・弥富特別・1分51秒0だけ走れば上位争い。リボン賞2着の
サンマルエンパイア。
フラーレンらも時計は小差で連下に。