【準備万端】
トミケンルーアの実績重視。勝ち鞍こそないが、1000直は[0301]。1番枠から上り32秒7で2着に押し上げたこともあり、馬場も選ばない。5月以来の実戦になるが、調教本数や負荷は前回の休み明けとほぼ同じ。
対抗は
シンシアハート。5月の新潟・1000直で初勝利を挙げたが、55秒8というタイムは古馬1勝級。上り33秒1は最速、2着に3馬身半の楽勝だった。前走はスタートは出たが、入れ代わり立ち代わり前に入られ滑らかに加速できず。52キロに増えるが、鞍上は藤田菜々子J。捌き一つで着順アップとみた。
三番手は
レオハイセンスの上積み。前走は久々、加えて道悪。戸惑いながらの5着に終わったが、当コースは[1202]、動きに前進気勢と力強さが出てきた。大駈けがあるなら
ディランズソング。ダート短距離のマル外は、直線競馬で一変の可能性を秘めている。時計なら前走54秒9の
パラティーノヒル。
リュッカ、
ホーキーポーキー以下、メリハリをつけ流し馬券。