【能力も似ている】日曜日の
新潟記念に
クラヴェルが出走するが、こちら
グラヴィルも、一年たてば牝馬重賞ど真ん中にいることでしょう。前走の馬場は稍重、加えて内はまったく伸びない特殊な馬場。
グラヴィルは、この週でただ一頭、イン強襲に成功。いかにも幼い身体と心で、あの条件下で上がり33秒9にはびっくり。挫跖でひと息入ったが、南W・1F11秒3が馬なりで出た。
トーセンメラニーは、同時期に東京マイルを1分33秒6で未勝利勝ち、昇級戦は1分46秒1で駆けた。
トライフォーリアルは、せん馬となり馬体造りを見直し、近二戦東京マイルを1分33秒台で2、3着。
アップストリームは、ひと足先に新潟マイルを経験(3着)。同レース5着の
スリートップキズナ。
ラヴォルタ、
トゥルーアートも小差。