【決め手重視】
ベッラノーヴァが直強襲。400キロそこそこの軽量馬だけに、二番が効き辛いが、
フェアリーSを最速の上りで3着に押し上げた切れ者。前走は久々、1200mはちょっと忙しかったが、新潟の内回りと現地競馬の感触はつかめた。1F延長で前進期待。
ジュノーは本年7月、当コースを1分20秒9で未勝利勝ち、昇級戦が3着。マイルの前走は4着と着順を落としたが、平坦7Fで巻き返し。単穴は
コスモアディラート。3月期に中京7Fを1分21秒5で勝ちあがり、休み明けをひと叩き。距離7Fはベスト。
マイネルプリンチペは、前走当コースを2着。秋開催の新潟の馬場は速すぎず遅すぎず、ちょうどいい。
グローリアスカペラは距離短縮は吉。
タマモダイジョッキ、
テーオーディエスなど連下は小波乱。