【軸不動】シテフローラルは惜敗続くも素質上位は明らか。調整順調で推進力も出ておりリズムよく運べばもうひと押しが見込める。トーセンメラニーはリフレッシュ効果うかがえ左回りも歓迎で好勝負も可能。メラニーの初戦9着は道悪の影響大きく成長もうかがえ改めて。ラインプリンスは連闘策で巻き返し狙う。エフティレーヴも前走以上が可能で、フクノグラーティアやニシノソメイノなども押さえたい。

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【順当】16シテフローラルは前走がクビ差惜敗の内容は見どころ十分で、改めて差し切りに期待。12メラニーは初戦大敗も度外視可能で、長休明けでもこの舞台なら素質発揮が期待できる。10トーセンメラニーは長く使える差し脚を発揮できれば首位争いに加わりそう。15フクノグラーティアは安定感に欠けるが折り合いひとつで善戦以上が考えられる。1エフティレーヴは長休明けの前走ならフロック視は危険。5ラインプリンスはひと押しに欠けるが叩き連闘での前進に警戒しておく。

未勝利の芝1800m戦。前走ダートから5頭。これは平均値2位ながら前走同距離コース93の◎シテフローラルが軸だろう。だが圧倒という感じの差はないだけにできれば良馬場がいい。相手は絞るのが難しい僅差戦。○ラインプリンス、▲トーセンメラニーは平均値80台。そこに☆フクノグラーティアなどの食い込み。△まで差はない。

展開に注文はつくが末脚は堅実な16シテフローラルを推す。距離は最適で終い勝負でチャンス。対抗は12メラニーで素質は高く変わり身は十分。