【波乱含み】ヒノシタカイザンは久々も乗り込み入念で成長もうかがえる。センス良好で初距離も歓迎で勝ち負けを見込む。レキオノユメは前走で惜しい2着と条件適性示しており気配も上向きで勝機あり。レアンカルナシオンは緩さ残すも動き良化顕著でB効果にも期待。マリノアズラも距離延長から前進中で好調もキープ。ジュエルケイヴも見劣らず、ベルウッドエオやポンフーなどにも注意を払いたい。

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【混戦】11マリノアズラは再度の長距離戦なら堅実に差を詰めてきそうで中心視。10ヒノシタカイザンは長休明けでも乗り込み入念で、この条件ならパワーがいきそう。5レキオノユメは前走惜敗でも決め手がいきれば勝機が考えられそうだ。7ベルウッドエオはスタート難だが仕掛けひとつで上位がありそう。4ジュエルケイヴは前走の好位付けを再現できれば善戦以上が可能だろう。連闘で臨む9ウインマルシュが連下の穴。

未勝利の芝2400m戦。前走ダートから5頭。半年かけて立て直してきたのだろう▲ヒノシタカイザンだが、初戦は63の馬。ルメールで人気になる分あまり妙味はない感じになる。これならば指数圧倒の◎マリノアズラに期待。同じく数値良い○レキオノユメ。一発に☆レアンカルナシオン。さらに同距離コース65△ジュエルケイヴなど。

スタミナは豊富な5レキオノユメが優勢。走り慣れた東京ならチャンス。○は11マリノアズラで末脚は堅実で逆転は可能。