【血統に合致】
リアンティサージュの勢いに乗ろう。母は阪神JFを一気差し、1200mの
キーンランドCも勝った。娘の初勝利は函館2600m。そういうタイプに出ることもあるのかと頭をひねっていたが、蛙の子は蛙。距離を短縮するたびパフォーマンスが上がり、仲春S完勝で7Fがベストとわかった。メインの
ソダシと同厩舎、だが単なるツケ馬ではない。
逆転があれば
ショウナンアオゾラ。4走前の福島戦は上り33秒9で直強襲。続戦の東京7Fも上り33秒7、後続には0秒5差の圧勝を決めた。
奥多摩Sは蓄積疲労もあったか6着失速。休み明けの
晩春Sは進路をふさがれ9着に泣いたが、差は0秒3差。一変のジャンプアップがあるかもしれない。
フレッチアもルメールJを背に向かえば、上位争い必至。55キロでも
ネリッサ。
トオヤリトセイト、
タガノスカイハイ以下、連下は拮抗。