【予定調和】
ラドラーダの子供たちはいろんなタイプがいる。デビュー前からいろいろ考えてきたが、キンカメ産駒の
アルマドラードはダートマイラー。やや硬質な筋肉、フットワークなど見ると、今が砂転向の好機。
第一本線は
ショウナンカホウ。中山1800ダートもこなすが、前走のレース運びを見ると、東京1600ダートのほうが持ち味がいきる。割って入れば
スミソニアン。今回からブリンカーを着用、良馬場・1分38秒9というタイムは、このメンバーでは最上位だ。
惑星は
デュークアックス。経験馬相手となるが、2歳9月に一度仕上げた。無事ならとっくに1勝を挙げていた素質馬だ。やや攻めが足りないが、
ロードレイラインもダート転向はきっと吉。
ブレーヴトライ、
クリーンドリームなど、連下は丁寧に。