【素質断然】3歳馬
スマッシャーが、軽やかにリステッドレースを打ち抜く。未勝利、1勝クラスの勝ち星は1400m。果たしてマイルはどうか--
ユニコーンSは距離対応に課題ありとみていたが、1分34秒4という決着タイムは、同じ重馬場で行われた古馬OP
アハルテケSより0秒6速く、タフで知られる大井2000mのJDDも時計差なしの4着に肉薄。ありゃま、ピント外れの自分が少し恥ずかしいが(笑)。
なんて、秋緒戦に7FのグリーンチャンネルCを選んできたのは、本質は7・8Fの差し馬と思うからこそ?ここを
ステップとして、
武蔵野Sへ
アタック。次位は
スリーグランド。欅Sは歴戦の疲れもたまっていたか。1番人気を裏切ってしまったが、休養効果で馬体にメリハリを取り戻した。
ヘリオスは欅S4着。Gレースではあと一歩が遠かったが、OP特別はもういつでも勝ち負け。
バティスティーニは、体幹がしっかりした今なら東京もOK。59キロでも
ワンダーリーデルの底力。
デュードヴァンの一撃、
ペプチドバンブーの大駆け注。