【既定路線】
レディバグの気配抜群。2歳11月、デビュー戦の阪神1400ダートは後続に0秒8差をつける楽勝。キャリア一戦で兵庫JG2着した、ダート短距離重賞を牽引する好素材。距離1800mを試したり、強い相手にブツけ回り道もしたが、二走前の1分35秒8は、翌日の3勝クラスより0秒7速く、OP到達は既定路線。7Fがベスト、52キロなら昇級でもアッサリ。
対抗は
ヘリオス。前回のグリーンチャンネルCは良馬場で1分22秒3、ひと夏を越えて確実にパワーアップしている。
スマートダンディーは、57キロなら、東京でも前走同様のパフォーマンスを期待していい。
惑星は
フルデプスリーダー。前走はラ
イバルたちの脚色を眺めゝ、1000m通過・59秒3のHペースを、ポンと抜けた。1400m、昇級にも対応の効く好反応だった。終い一手だが
メイショウベンガル、
イメルもデキはいい。ムラはあるが、
ゲンパチフォルツァは1400mがベスト。