【上位拮抗】カンピオーネはデビューから連続2着と脚力示す。一戦毎に状態も良化し中間の動きも良好で今回も勝ち負け。セイウンハルカニもダートに移って3走連続2着で引き続き好調で立ち回り次第で勝機あり。オヤノナナヒカリは前走2着とダートに適性示し再度同条件で。クリスタルウエイも状態上向きで争覇圏。ノクターナリティも前進可能で、バイオエックスやオルロージュなどにも注意したい。

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【順当】14カンピオーネは差し脚堅実で、再度のマイル戦なら勝機十分。11オヤノナナヒカリは初ダートの前走上々で、今回も先行粘り込みが期待できる。2セイウンハルカニは3戦連続2着と詰めひと息でも競らずに行ければ残り目十分。4クリスタルウエイは差し脚堅実で叩き2走目なら前走以上が可能だろう。13オルロージュは距離延長で流れに乗れれば善戦も。初戦後の上積みが大きそうな7バイオエックスが連下の穴。

2歳未勝利ダート1600m戦。平均値ソートでは外国人騎手鞍上馬が揃って上位にくるという壮観な並び。筆頭はルメール◎カンピオーネ。同距離コース78が効いている。相手に○オヤノナナヒカリと▲セイウンハルカニ。この一角が崩れたときにどれが割り込めるかの一戦。一発は☆クリスタルウェイと△バイオエックス。

3連続2着の2セイウンハルカニが有力。スピードは上位で好枠から積極策で押し切る。次位は14カンピオーネで末脚は威力があり脅威。