【上位拮抗】ハイドアンドシークは順調に調整され力強い動き目立つ。条件適性うかがえ前進気勢も出ており初戦から。タイセイサムソンは動き軽快で追われつつ反応の良さも増しており勝ち負けも十分。ピュアジャッジも併せ馬で先着と推進力を見せており争覇圏。スクリーンプロセスも脚力見劣らず上位争い。ショウナンカホウも水準以上で、ステイホームバブルやメイプルエクセルなどにも注意が必要。

【混戦】11メイプルエクセルは折り合いがカギだが、この頭数はプラスに働くとみて中心に指名。4ハイドアンドシークは乗り込み順調で初戦からチャンスがありそうだ。2ウェルスナイパーは大型でも持久力があるタイプで条件的に合いそう。8スクリーンプロセスは初戦微妙でも地力的に互角以上とみて押さえておく。7タイセイサムソンは底力がいきる展開になれば台頭も。5ピュアジャッジは瞬発力を秘めていそうで連下に。

ちょっと人気がどうなるかも見えない新馬戦。それぞれ注文はつきそうなメンバー。だがそのなかで唯一の関西馬◎ピュアジャッジはマイナスもあまりない。軸向きだろう。相手上位にみた○▲☆が人気なければ。

追うごとに反応がシャープになってきた8スクリーンプロセスが優勢。気性は前向きで初戦から期待できる。次位は5ピュアジャッジで砂適性は高く能力は高い。