【軸不動】ソーヴァリアントは脚力上位明らかで中1週も調整順調で気配も良好。発馬を決めて流れに乗れれば勝ち切れる。アルビージャは緩さ残す状態で新馬2着とセンス示し休み挟み体力向上うかがえ好勝負も可能。フェアビアンカもリズムよく運べれば見劣らない。コーヒーソフトは休み明けを叩かれ前進見込める。ジジも巻き返しの態勢で、アインゲーブングやレナトゥスなども押さえておきたい。

【叩き合い】ソーヴァリアントで、ほぼいける。二走前は1着入線のあと、思わぬ失格…。仕切り直しの前走、2着に敗れたものの、能力の在処は確認。針でつつくと弾けそうなほど馬体も張っている。逆転があればアルビージャ。いろいろなアクシデントを乗り越え、八分の造りでも新馬戦は上り33秒5の脚を使った。母同様、器はオープン。変わり身も大きい。三番手はアインゲーブング。父はゴールドシップ、今日こそが働きどころ。ジジも、パワー馬場向きのモーリス産駒。フェアビアンカ、コーヒーソフト、レナトゥスも3着付けなら。

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【順当】7ソーヴァリアントは前走ひと息でも地力上位で中1週なら前進必至。8フェアビアンカは詰めひと息でも先行策からの粘り込みに期待ができる。13アルビージャはコース替わりが微妙だが、好位付けの形が取れればチャンスあり。9アインゲーブングは時計がかかる流れになれば上位に食い込む余地が出てきそうだ。5コーヒーソフトもスタート五分なら前走以上が狙えそう。差し脚を秘めていそうな3アオイラブリーが連下の穴。

未勝利の芝2200m戦。まだ1戦のみという馬も8頭いるが、一気に上がてくるタイプはカンタンに割り込むので△押さえは慎重にいきたい。とはいえ軸は平均値トップで同距離コース83の◎ソーヴァリアント。唯一距離値持っているので軸はコレだろう。相手に○フェアビアンカと▲アルビージャ。一発に☆ジジと△レナトゥス。△コーヒーソフトも押さえておく。

スタミナ型で長丁場は堅実な7ソーヴァリアントを推す。展開に注文はつくが好機に仕掛ければチャンス。対抗は14ジジで末脚は強力で侮れない。