【混戦】ディールクルムは3走連続2着と現級上位証明済み。中1週も力強い動き目立ちスムーズに追走できれば決められる。前走で◎に続いたホウオウルバンも気配良好で前半で置かれなければ勝機まで。ポールスターは平坦向きの印象も2走連続2着と力量アップは顕著。ダートで一変のロングランも巧く立ち回れれば。ダノンブレットも力強さ増しており、シンヨモギネスやカフェプリンセスなども差はない。

【コンタクトはとれた】ロードエクレールの時計信頼。二走前の1分53秒5は(後続に0秒3差)、同日の古馬1勝クラスとまったくの互角。ブリンカーを外すが、調教では横山武Jとしっかりコンタクトがとれている。本線はディールクルム。このメンバーでは持ち時計断然。ただし追い込み一手。先行有利の馬場だけに、ロングランが好位差し。ホウオウルバン、ポールスターの流れ込み。ダノンブレット、プライムデイも押さえておきたい。

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【波乱含み】10ディールクルムの前走は相手が悪かった印象で、改めて差し切りに期待。14ポールスターはコース替わりでも堅実に差を詰めてきそうで相手筆頭に指名する。5ホウオウルバンは早めの仕掛けなら台頭が狙えそう。9ロングランは昇級戦でも前走の決め手を再現できれば善戦以上が考えられる。3シンヨモギネスは減量騎手起用で差しに回れば食い込みも。ダートに戻る2セイハロートゥユーも押さえたい。

3歳1勝クラスのダート1800m戦。わりと戦える数字持つ馬が多い。レベルは高い。あとは日曜日も渋っているだろう馬場を味方にできるのはどれかというプラス材料になってくるだろう。同距離コース高数値持ちで◎ディールクルム軸抜擢。相手に○ホウオウルバンと▲ダノンブレット。一発に☆セイハロートゥユー。

更にパワーアップしてきた10ディールクルムが主力。差し脚は堅実で終い勝負で差し切れる。次位は6ダノンブレットで上り調子にあり好走は十分。