【軸不動】アルビージャは初戦から2走連続2着と脚力示す。緩さ残すも力強さは前走以上で流れに乗れれば勝ち切れる。アポロミラクルは小倉帰りも活気十分で軽快感も増す。レース運び堅実で好勝負可能。ジジも前走3着が前進示す内容で引き続き状態も良く上位争い。レアンカルナシオンは大型馬で叩かれ一変も。セイウンゴールドも脚力見劣らず、スフリエールやマイネルヒッツェなども押さえたい。

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【頭堅い】1アルビージャは連続2着の内容良好で、ここなら差し切る可能性が大。2ジジは差し脚を長く使えるタイプで今回も首位争いが期待できる。6レアンカルナシオンは超大型馬だけに2戦目の前進には注意が必要。8マイネルヒッツェは再度の先手主張なら残り目が考えられそうだ。7セイウンゴールド、16アポロミラクルは相手なりに走れるタイプで連下の候補として押さえておく。

未勝利の芝2200m戦。前走ダート組4頭。芝使いは上位がほとんど70台上。抜けているといえる馬はいない。そんななかで2戦目の同距離コースで87出ているのは◎アルビージャ。相手は初戦75の○レアンカルナシオン。前走値79だがコース値81ある▲ジジ。一発に平均値トップ☆アポロミラクル。

2着続きの1アルビージャが優勢。末脚は鋭く能力は上位。対抗は2ジジでスタミナは豊富で逆転は十分。