【チャンスカード】シティレインボーは、[1302]とキャリア豊富。夏の札幌1800デビュー(2・1着)、オープンやGIIマイルにぶつけてきたが、自己条件の1600mは、こうやまき賞2着、こぶし賞が1分33秒6で2着。この組み合わせでは記録の強度が一枚上。

　まともなら相手はフォティノース。新潟マイル・1分34秒1と上がり33秒4は、牝馬クラシックを予感させる好内容だった。ただ、鞍上の指示に従わず頑迷。脚を突っ張り抵抗するようなら、代わってヴィアルークスが浮上。暮れの中京・1分34秒7は、本命のシティレインボーのこうやまき賞と0秒4差だった。トーホウディアスは、前走は体調もマックス。馬場やペースなど好条件に恵まれたが、1分46秒0は速い。9Fはギリギリ、マイル短縮なら1勝クラスでも好勝負。この小頭数ならフラリオナ、馬場が渋ればゲンパチミーティアも連下圏。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【混戦模様】2走前に同コースで味な競馬が出来ていた3シティレインボー。人気になりにくいタイプだが、さすがにここまで能力がバレたら今回は人気になるだろう。それでも逆らえない。4フォティノースは1ハロン距離延長で光が見える。5フラリオナはGI使った経験活きるか。

3歳1勝クラスの芝1600m特別戦。平均値と同距離、さらに前走値でトップならば◎シティレインボー軸抜擢。相手に○フラリオナと▲トーホウディアス。一発☆メモリーエフェクト。

叩いた効果で更にパワーアップしてきた6トーホウディアスが優勢。スピードは上位で早めの仕掛けで勝機。○は3シティレインボーで差し脚は鋭く展開次第では逆転は可能。