【自信満々】
テーオーケインズが、オープン特別から再出発。3歳春は使い詰めの疲れなどたまり、小休止した時期もあったが、ひと夏を越え、秋緒戦の京都9Fは良馬場で1分50秒3(後続には0秒7差)。3勝クラスの
摩耶Sも余裕で0秒3差の完勝、オープンの
ベテルギウスSは1分51秒9で2着。いざ東京大賞典へと
アタックをかけたが、さすがに相手は超一線級。しかし敗れはしたものの、見せ場を作っての0秒2差なら上出来。この組み合わせなら順当に勝機。
第一本線は
エイコーン。460キロとダート馬にしてはガサがなく、粘りを欠く時期も経験したが、
シリウスS3着以降、3・2着とオープン特別では崩れなし。
三番手は
グレートタイム。一時期の不振は脱出、
東海Sは高速決着、好メンバーを相手に一瞬見せ場を作った。稽古の動きを見ると、体調も維持できている。惑星は
カセドラルベル。前走は初ダート、手探りで中団を進んだが、ダートの走り自体は悪くはなかった。ブリンカーを着用、劇的効果があるかもしれない。久々でも
ハヤブサレジェンドの前残り注。好調
ウェルカムゴールド。
アッシェンプッテルの末脚を連穴に警戒。