【予感】アステロイドベルトがさらに上昇。1勝クラスで少し足踏みしていたが、前走は一気に1分59秒6(後続に0秒6差)に時計を更新。中間坂路で上り11秒台を連発し、さらなる進化の予感がありあり。

セントオブゴールドとの叩き合いが第一本線。身体造りを優先し、ギアの入りなど確認してきたが、2200mは、ゆっくりと始動し、リムズもあうだろう。

　若干勝ち身には遅いが、幸Jを背にマスラオがひと踏ん張り。ジョウショームード、サンライズローリエ、メイショウテンモンも2-3着なら。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【順当】脚部不安で休養を取っていたが、今週の動きから何の不安もなくなった6アステロイドベルト。7セントオブゴールドは道悪実績があり、唯一の逆転候補。10サイモンルモンドは芝実績が足りないが、同馬も道悪で急浮上。

【態勢整う】素質上位である、06アステロイドベルトを本命に推す。前走はかなりいい勝ちっぷりで、あれならクラスが上がっても即通用。しっかり乗り込まれており、態勢も整っている。少頭数で、流れが落ち着きそうなのもプラスだ。相手は、01マスラオと03メイショウテンモンの2頭が上位評価組。ここはシンプルに、◎-○▲の馬連・馬単主体で勝負したい。

【小波乱】サイモンルモンドは条件が合う。トウカイデュエルは粘りアップ。セントオブゴールドは上積みがある。

2勝クラスの芝2200m戦。ここも3歳は不在。平均値ではさほど差のついていないメンバーになっている。同距離コースの前走同レースから3頭。ただそのときはハンデ戦でそこからの斤量変化が問題になってくる。☆マスラオも4キロ斤量アップでどうなのか。筆頭は◎セントオブゴールドか。相手に○アステロイドベルトと▲サンライズローリエ。

左回りは堅実な7セントオブゴールドが主力。スタミナ型で長丁場はプラス。うまく末脚が発揮できればチャンス。○は6アステロイドベルトで長期休養明けになるが能力は上位。