【混戦模様】坂路で入念に乗り込まれ力強いを披露している10タガノヒモロギ。7アルムマッツは長く脚を使えるタイプ。2ソルトグリーンはまだ目立つ動きを見せていないが、実戦型の可能性はある。

【素質上位】外国産馬らしいダート中距離適性がありそうな、07アルムマッツを本命に推す。稽古の本数は少なめだが動きはよく、いい仕上がりでレースに臨めそう。馬格も十分で、初戦からパワフルな走りを見せてくれそうだ。相手は、10タガノヒモロギと01ストライクリッチの2頭を上位に評価。ここはシンプルに、◎-○▲の馬連・馬単主体で勝負したい。

【小波乱】ストライクリッチはスピードを持続できる。アルムマッツは粘り強い。クラウンプライドは実戦で持ち味を発揮する。

2歳新馬。ダート1800m戦。強調材料少ないメンバー。どれも実戦にいってどうかという感じ。それでもまずまず良いのは◎タガノヒモロギ。マジェスティックウォリアー産駒の相性の良さでやや有利だろう。相手はゲート次第。あまりハイペースが期待できないので、先手取った馬が残り目あるんじゃないか。