【
パワーアップ】
ソリタリオが右肩上がり。強豪メンバー相手に苦戦、勝ち上がりに3戦を要したが、前走時計は1分34秒3。キャリア3戦めながら、夏の新潟のマイルで勝ちあがったクラシック候補たちと遜色ないラップと時計をマークした。リフレッシュのためプール調教も取り入れた、中間CWで長め6Fの追い切りも積み
パワーアップ。
逆転があれば
レッドラマンシュ。初戦のタイムは1分37秒3、上りラップにも煌めくような数値は見えないけれど、追ったのは正味1F。遊びながら勝った。割って入れば
セイウンハーデス。初戦は1000m通過・59秒0、比較的流れた。1分22秒9という時計も合格点、上積みも十分。
ウナギノボリは前走は確かに相手も強かったが、妙に元気がなかった。覇気が戻れば、1勝クラスは足りるのだが…。戦法や適性などお試し段階だが、
サウンドクレアは距離短縮。
サンカルパも連下にはおいておこう。