【V字回復】
アルジャンナがマイルから再出発。
コントレイルという巨大な才能の前に0秒8差遅れはとったが、
東スポ杯2歳Sは1分45秒3で2着。その後
きさらぎ賞3着、
毎日杯2着。しかしダービーは18着、息が上がり長期休養。
膝のクリーニング手術などで時間はかかったが、馬体を一から見直し。3日の坂路では、川田Jを背に51秒9-37秒4-12秒3という、自己ベストのタイムをマークした。馬体
バランスよく回転が滑らかになった今なら、マイル転向は吉と出る可能性が高い。
強敵は
レッドガラン。リゲルS3着、前回の
京都金杯の上りは最速。惜しいレースが続いているが、阪神コースは[4013]、マイルは[1011]と好走比率が高くなる。
サトノフェイバーはリゲルS2着、古川Jとのコンビで、いつも清々しい競馬をする。
この小頭数なら、ヨーイドンで、
メイケイダイハードが連下強襲。マイルは少し長いが好調
ガゼボ。大穴は
マイネルフラップ。