【加速度アップ】
アスコルターレが、6Fから7Fに路線を定めてきた。2歳6月の新馬、阪神1400mを1分22秒0という好タイムで逃げ切り勝ち。
ダリア賞は道悪で動けなかったが、もみじSは差しに戦法をかえ伸び鋭く中位差し。マイルの
朝日杯FSは、距離も長く14着に埋没したが、6Fならある程度自信をもって直線加速できる。
当面の目標は
マイネルジェロディ。こちらも7月の阪神1400mを1分22秒3で逃げ切った快速。中途半端なレースが続いていたが、
かささぎ賞・1分8秒7で、いろいろと吹っ切れた?
エムオーシャトルは、格好の目標になるのは覚悟。しかし二走前の
黒松賞は1分8秒9の逃げ切りは、後々に灯をともす印象深いレースだった。まとめて負かせば
ロングトレーン。6Fに距離を短縮し、爆破力一変。
フォドラの粘り込み、芝・ダート兼用
リメス。この組み合わせなら
リンゴアメも連下に美味しい。