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【上位拮抗】混合戦になるが、メンバーはやや手薄になったと感じる6プリュムドール。勝ちきれないものの、デビュー戦の人気馬の切れ味が鈍れば。8カレンルシェルブルは気性が落ち着いており初戦から力は出せそう。12プログノーシスの取捨がこのレースのポイントになるだろうが、▲以下には印落とせなかった。

【波乱含み】ここがデビュー戦の馬が上位人気という、波乱含みの一戦。本命は06プリュムドールで、先行内容のよさは一枚上といえる。枠番もいいところを引き当て、道悪もプラスに出そう。さらに条件適性まで高いときている。相手は、10サンライズシトラスと02デルマヤシャの2頭を上位に評価。◎○▲の組み合わせから手広く流す3連複・3連単主体で、ハマれば高配当まで。

【小波乱】テーオーソロスは臨戦過程がいい。状態がアップしているトーホウワールド。潜在能力が高いプログノーシスも圏内。

未勝利の芝2000m戦。初出走が2頭。経験1戦馬でもけっこう数字出ている。多くの馬に可能性を感じるハイレベルの混戦かもしれない。基準としては初戦同距離コース81の▲サンライズシトラス。だが決着数値はもう少し上となるはず。というわけで同コース91まで出ている◎プリュムドール抜擢。相手に2戦目91○リエンカウンター。初出走からも☆プログノーシスと△カレンルシェルブル押さえる。△絞りが難しい。