【断念
秋華賞】
秋華賞出走が叶えば、
ジェラルディーナにどんな印を打とうか。アレコレ考えていた。二走前の
マカオJCトロフィーは、スタートからの2F以外はすべて11秒台。1000m通過は58秒6-マイル通過・1分33秒7という澱みのない流れの上に立ち1分45秒3、2着に2馬身半差をつける楽勝。前回の
筑後川特別は、スローと荒れ馬場が重なり時計は1分47秒8止まり。しかし後半5Fはすべて11秒台、上り3F・11秒6-11秒5-11秒1(34秒2)というレースラップに対し、自身のソレは33秒1。最後の2Fは推定10秒台を連発。持久力と瞬発力の両方を夏二戦で示した。残念ながら早々に除外は確定。しかし
秋華賞を睨んでいたぶん、調整は万全です。
タガノパッションも
秋華賞は抽選漏れ。
オークス4着を題材に、
ローズSでは本命を打った馬だけに、何かしらの印を考えていた。なんて、前走はスタートの後手がすべて。激しい気性をおさえるため耳袋を着用予定とも聞いたが、自己条件なら多少折り合いを欠いても勝ち負けのシーンは作れる。割って入れば
ルリアン。前走時計は優に現級レベル、秋のここに備えてきた。
イズジョーノキセキも、二走前だけ走れば3勝クラスなら上位。
ラヴユーライヴの自在性、
パラスアテナ、
レザネフォールも連下なら。