【吉報】
ウェルカムニュースがまた届く。デビュー戦の芝1800mでは、上り33秒2という最速の上りもマークした。しかし、馬体はガッチリ、母
父フレンチデピュティの要素が濃い。二戦目は即座にダート1800mにスイッチ。脚抜きのいいコンディションとはいえ、走破タイムは1分53秒0(稍重)、後続には1秒3の大差。右回りに何か変な瑕疵でもない限りV2十分。
今年の2歳世代は、やけに芝の見切りが早い馬が多いような気がするが(笑)、
アナザーエデンもダート緒戦を1分52秒3でレコ勝ち(重馬場)。
アトラクティーボは、前走の中山1800ダートは、1分52秒2のレコード(不良馬場)、2着に1秒6差をつける大楽勝だった。馬場差やキャリアを差し引きして順番をつけたが、
コパノニコルソンも4戦目ではあるが前走はレコ勝ち。
クラウンプライド、
ジャカランダは、それぞれ良馬場・やや重馬場勝ち上がり組。そのぶん変わり身は大きい。