【資質上位】輸送で変に腰回りが細くなったりしなければ、
アナンシエーションでほぼいける。東京マイルを軸にダートは[2310]。1分35秒7という高速タイムも持ち、春は
ユニコーンS勝ち負けも期待された。ただ、ゲートひと息。追い上げに脚を使い微妙なところで勝ち星を逃してきたが、前走はスタートを決め中山1800mを一気逃げ。時計も優に2勝クラス、後続を0秒9チギり捨て、スタミナも備えていることが分かった。
二の筆頭は
ナリタフォルテ。580キロ台の巨漢、近二走は身体を持て余しているが、570キロ台に絞れれば粘りは増す。
リリーミニスターは、阪神1800ダートを、二戦連続して1分53秒0で計ったように3・2着。夏は芝も試したが、
フラッフィクラウドはダートは[2323]。距離延長が鍵だが、
トーアエレクトロンはダートではまだ底が割れていない。
ヴェラアズールの、当コース[1212]という戦績を見直し。