【チャンスだ】ジャルジェの勝機。初勝利は3歳3月、キャリアは少なく、追い込み一手の脚質ゆえ現級にとどまっているが、出走するたび馬体は増。小倉も二度目、ほどよく外差しの馬場にもなってくれた。ブルームスベリーは、小倉シリーズは2・5着。体重など微調整してくれば、勝ち上がりも見える。ノブフランクリンの上積み。タニノヨセミテ、エールオンレールの変わり身にも注。

　小倉の馬場が渋ったままならメリットを享受しそうなのが◎ジャルジェ。ここは相手もある程度絞れそう。

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【上位拮抗】再び牝馬限定戦に戻り。見直し必至の6ブルームスベリー。12ジャルジェは荒れてきた今の馬場の方が前走より合っている。8シルバータイドは常識的には厳しいものの、能力はたしかなものがある。

1勝クラスの芝2000m戦。牝馬限定。90台出るか出ないかの線上にいるようなメンバー。同距離コースで90持っている○ジャルジェや▲タカンナにしてもそれで馬券圏内になれていない点はマイナス材料。これならば初戦勝ち◎シルバータイドでなんとかなってしまうのではないか。ただほかにも十分やれそうな並び。一発は平均値トップ☆タニノヨセミテ。

引き続き好調子を保っている6ブルームスベリーを推す。平坦向きの差し馬で展開が向けばチャンス。対抗は5タニノヨセミテで好機に仕掛ければ抜け出せる。