【滞在効果】現地競馬にかわり、レリジールダモーレの気力・体力充実。前走は448キロに増量、3コーナーすぎの勢いは勝てるかなという手応えだった。ひと伸びが足りず2着に終わったが、上がりは最速。1分45秒6という走破タイムも、このメンバーでは明らかに一枚上。牝馬限定戦ならチャンス。

　二の筆頭は3歳馬クオーレドーロ。前走は1分46秒1に時計を更新、まだ余力は残っている。

　小回り適性がカギになるが、まとめて負かせば3歳馬クレスコジョケツ。惑星はマリノプリエールの大逃げ。フォンメイリー、レイモミ、トーホウジュナールにも手を広げよう。

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【混戦模様】前走は内に閉じ込められて、脚を使うタイミングを逸してしまった8クレスコジョケツ。スムーズならこのクラスでも十分。2レリジールダモーレは休養明け初戦の前走が負けて強しの内容。6クオーレドーロは自在性があり相手なり。

1勝クラスのダート1700m戦。牝馬限定。前走芝から3頭。前走函館同距離から87◎レリジールダモーレ。相手に○クオーレドーロと▲フォンメイリー。一発には☆クレスコジョケツを。

中身が充実してきた6クオーレドーロを推す。格上げになるが52キロは魅力で連勝は十分。対抗は8クレスコジョケツで素質は高く鉄砲駆けは十分。