【絵にかいたような効果】スリーパーダの滞在効果に注目。兄姉にオークス馬をはじめ重賞馬多数。ただ400キロに満たない時もある軽量牝馬。小倉2歳Sは2着に頑張ったが、輸送と距離延長でクラシックは息切れ。しかし、牧場でしっかり休ませ体力を養い、距離も6Fはベスト。小柄だがグリップ力は強く洋芝も苦にならない。第一本線はモンファボリ。北海道シリーズは2着3回、HBC賞はいつもより前目のポジションで運び、レース内容にも武豊Jならではの良化がうかがえた。次いでHBC賞を最速の上りで3着に追い上げてきたヤマニンルリュール。セリノーフォス、メイショウエニシア、ミズノコキュウも差はわずか。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【波乱含み】1200mに戻ることで一発が期待できる8スリーパーダ。気温が上がっても対応できる。4モンファボリは勝ち切れないが、追ってからの反応は確実。7ヤマニンルリュールは極端な競馬だが、ハマると強烈。

2勝クラスの芝1200m戦。牝馬限定。前走ダートから4頭。芝組はほぼ100に近い90台のレベル争い。なかでも3歳の筆頭同距離コース99持つ◎セリノーフォスを軸抜擢。相手に○モンファボリと▲ヤマニンルリュール。一発に☆ミズノコキュウ。

展開に注文はつくが洋芝適性は高い4モンファボリが中心。展開に注文はつくが巧みに仕掛ければチャンス。対抗は8スリーパーダでスピード能力は高く小回りは歓迎。